2018年11月

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まぁ、大した作業ではありませんが、
GSX-R750を逆シフトに変えました。

シフトペダルからロッドで繋がっているシフトレバーを左右逆に付け替えただけです。

上に引き上げて 1速、その後は下に踏み込んで 2速→3速→4速→5速→6速。

ストレートで全開全伏せ時のシフトアップやら、コーナリング中のバンク時のシフトアップでのミスを減らしたい。



で、逆の動作を身体に染み込ませる為に
六甲山まで練習へ。

道中、やっぱりやってしまいました。
信号待ちで 6速 に入れてしまい、発進時にエンスト…。

身体が慣れないうちは、なんか変な感じでした。
逆シフトのバイクなんて、大昔のミニバイクレーサー以来四半世紀振りですから。

西六甲~裏六甲 を1往復して、身体の慣らしは完了です。


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ここの所、サーキットばかり走ってますが、やはり峠は良いですね。
季節の移ろいを感じながら走るのは、やはり峠ならではです。

岡山国際サーキット様、
いつも大変お世話になり、まことにありがとうございます。

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なんと、12月は、水曜日に BU枠を計5枠も設定してくれました!

BU枠とは、400cc以下のバイク(主に250ccのレーサー)と1分50秒より遅い401cc以上のバイク(主にナンバー付きの街乗りバイク)の混走枠であります。

250ccレーサー(CBRとか、NINJAとか)
だって、速い人はとんでもなく速いからね。
確かJP250クラスのコースレコードは 1分45秒台だった筈。
練習するには最適な枠なのです。

速い人の邪魔しないようにしないと。



ところで、大盛りさんはいったい何秒で走っているのでしょうか?
未だに計測した事がありません。

なので、次回はタイム計測してみようと思います。

しかし、磁気感知式とか、GPS方式とかのラップタイマーなんて持ってませんから、バイクに標準装備されている手動式ラップタイマーを使います。
右側ハンドルの手元に計測ボタンがあるのですが、アクセル全開の時に ちゃんと押せるのか?いささか不安であります。
せめて、左側に付けてくれれば良かったのにね。

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やけにタイヤが白いですね。


…………


本日は2枠走って来ました。

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雲一つないド晴天!
超絶なスポーツ走行日和です!!

…………

10:30からの枠を走り終え、タイヤをチェックしていた大盛りさんに、悪魔👿が
囁きました。

「フロントタイヤがまだ少し余っているね。イケルyo! イケルyo! もっと奥まで突っ込めるyo!!」


なので、11:50からの枠では、思い切って突っ込んでみた❗

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このダンロップブリッジの真下まで、5速全開で突っ込んでみたらば…….、

ブレーキングでリアがロックして右に左にタコ踊りしぃの……、

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1コーナーを通り越して、遥か奥のグラベルベッドまで真っしぐら。



あぁ、やっちまったか❓大盛りワークス。

しかし、そこはベテランライダー大盛りワークス。

落ち着いて、コース上で出来るだけ速度を落として、あとはブレーキを離して真っ直ぐにグラベルへ突入。

ザザザーっとなんとか転倒せずに止まれました。

その後は、ズリズリと脚をつきながら脱出して、無事にチェッカーまで走り切りました。


…………


全体的には、徐々にハイペースにも慣れて来ました。
↑ こういう時が一番アブナイ…。

苦手だった左コーナーもすっかり楽しくなって、膝擦りっぱなしで走ってます。

YZF-R1に直線で抜かれましたが、その後コーナーで喰らい付いて行こう!っていう気持ちも湧いて来ました。

とても楽しいですよ、岡山国際サーキット。

狭過ぎず、広過ぎず。

バイクで攻めるには最適なサーキットですよ。

あぁ。ライセンス取って良かった❗

楽しいシーズンを送れています❗


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今年はあと何回来れるかな?

休息日です。

大型連休どころか、週休2日ですら
「何処の世界の話ですか?」
な日々を送る大盛りさん、

たまには身体を休めないと、確実に死亡します。

もう、若くないでね。


…………



今日は、AM10:00に起床致しまして、フラフラとヨロけながら、徒歩20分の駅前の床屋さんに髪切りに行きました。
もう寒くなって来ましたので、刈り上げは無し、程々に短くしてみました。

帰宅後、昼食を食べて、少し昼寝してから、久しぶりに六甲山へ登りました。

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良い感じの撮影スポットを見つけたのですが、ここのところのサーキット通いの間に、すっかり見頃が過ぎてしまったようです。
六甲山もすっかり晩秋の雰囲気です。

Phoenix racing Asiaの83号車が総合トップタイムをマークした模様。

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また45号車アウディもSTRクラスのトップ、さらに埼玉トヨペットのマークXもクラストップタイムをマークするなど、先週と先々週に練習に来ていたマシンが軒並みトップタイム。

なんか親近感が湧きますね。
決勝も頑張って欲しいものです。

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